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耳鼻科(耳鼻咽喉科)の開業支援・コンサル事例

耳鼻科クリニック開業のために必要な資金をどのように調達すれば良いのか、その方法や融資先が気になるものです。当記事では、耳鼻科の開業事例についてまとめ、必要資金の調達方法などについて解説しています。

耳鼻科の開業事例について

耳鼻科(耳鼻咽喉科)の開業事例について解説します。

土地選定や建物に関する幅広い情報提供

睡眠時無呼吸症候群やいびきの治療に対応できるクリニックを開業したいと考え、オープンまでの間に、開業に関する書籍を20~30冊読むなど、さまざまな準備をしていました。

開業を支援するコンサルについても検討していたところ、あるコンサルタント会社は、沖縄に支店があって、医療経営のコンサルタントに特化していることがわかり、それが決め手になったと思います。

コンサルタント会社から土地選定や求人、建築に関する幅広い情報を届けてもらえて非常に参考になりました。

フットワーク軽く丁寧な対応

いずれは開業したいと検討していましたが、直接のきっかけとなったのは仕事と子育ての両立でした。子どもたちが体調を崩すと保育園から電話がかかってくることがあり、勤務医をしていると対応が難しく、勤務先に迷惑をかけてしまいます。環境を変えるには、開業するしかないと考えたのがきっかけです。

商業施設内で開業している先輩医師から、良い点などを聞いていたため、ショッピングモールで開業をしたいと考えていました。情報サイトで開業物件を検索していたところ、コンサルタント会社を見つけ、依頼することになりました。

スケジュール管理や、対面での細やかな支援は非常にありがたかったです。対面だと細かなことが相談できますし、フットワーク軽く、丁寧に対応してくれたことで信頼感が増したと感じます。

使いやすさに考慮したクリニックを開業

千葉県美浜区の医療モール内の医療テナントとして、建物と同じ時期に計画していた開業事例です。開業にあたり、ドクターやスタッフの動きやすさ、使いやすさについて考慮すること、親しみやすい内装デザインにすることなどが課題に挙がっていました。

まず、患者さんを効率良く診療するために、ドクター側に医療クラークを配置し、主な所見や処置内容、カルテ記入などをクラークがおこなうこととしました。診療エリアにゆとりを設け、常に2~3人が作業できるようにしました。

X線機器やオージオブースなども動線付近にまとめる設計として、患者さんとスタッフ両方の使い勝手を考慮しています。内装のイメージはパステルカラーを取り入れて、子どもも入りやすくしました。

建物のグランドオープンに併せて開業したところ、現在では、当日のネット予約では受診できなくなるケースもあるほど好調な様子です。

耳鼻科の開業に必要な費用目安

耳鼻咽喉科を開業する際の初期費用の目安は、4,000万~6,000万円ほどかかります。導入する設備や物件の内装などによって必要な資金は異なるため、一例をご紹介します。必要な資金の一例については、以下をご覧ください。

耳鼻科クリニック開業に必要な費用は、CT装置や防音室の設置など、医療機器や設備に関するものが多いです。しかし、導入する医療機器は新品ではなく、中古品やリースを活用すると費用を抑えられる可能性もあります。

耳鼻科の開業支援コンサルはどんなサポートをしてくれる?

耳鼻科の開業支援コンサルでは、事業計画や開業地選定、診療圏調査の作成、集患対策などを行っています。また、開業前のスケジュール管理業務はもちろん、設計や建築、融資の立会い、開業届出提出のサポート、増患対策の広告提案、開業後のアフターフォローにいたるまで支援しています。

新規開業はもちろんのこと、改築リニューアルに関するサポートまで依頼できます。

耳鼻科開業で抑えておきたいポイント

ここでは、耳鼻科を開業する際に抑えておきたいポイントについて解説します。

クリニックの立地選定

クリニック経営の成功は、立地条件でほぼ決まります。立地条件の良い物件を選べば、それだけ集患しやすくなります。耳鼻咽喉科は、幅広い年齢層が受診するので、来院患者数を確保することが重要です。

市街地の中心部や駅から近いエリアなど、多くの人が集まりやすい立地が有利です。例えば、多くのクリニックが集まる医療モールや幹線道路沿いの物件などは、有力な候補です。

幅広い年齢層に合わせた内装

クリニックの内装に関しては、多くの患者の来院を想定して、待合室のスペースは広めに確保しましょう。患者の年齢層も幅広いため、必要に応じてキッズスペースを設置するほか、バリアフリー設計を取り入れることも検討します。また、処置室やネプライザーコーナー、検査用防音室、CT検査室などの耳鼻咽喉科の診療に関連する設備・部屋や設備も欠かせません。医療機器の設置スペースやスタッフの動線なども考慮しながら、適切な内装設計プランを考えましょう。

近隣クリニックとの連携

耳鼻科疾患によっては、内科や小児科、呼吸器内科などの診療科との連携が必要なケースもあります。開業する前に、近隣のクリニックと緊密な関係を構築しておくと、自院から患者を紹介できるだけではなく、逆に紹介を受けられる可能性も出てきます。

効率的な診療のための作業フロー・システム導入

耳鼻咽喉科は他の診療科と比較すると、診療単価が低い傾向性があります。収益を安定させるためには、多くの患者を効率的に診療する工夫が欠かせません。例えば、順番待ちシステムや診療予約システムなどを導入すると、1人あたりの診療時間をしっかりと確保しながらも、待ち時間を短縮できます。

待ち時間を短くできれば、混雑の解消や患者満足度の向上にもつながるでしょう。

また、スムーズな診療のためには、院内の動線や業務の作業フローの見直しも行う必要があります。スタッフの動きを阻害する要因があれば、業務効率の悪化やモチベーション低下につながってしまうので、注意が必要です。

開業前の告知・広告

診療所開業を地域住民の方に知ってもらうための手段は、地域の方に来院してもらい、診療所の雰囲気や院長、スタッフの人柄を直接感じてもらうことです。また、開業直前の週末を利用して実施する内覧会も1つの機会です。

開業直前に行う内覧会は、多くの診療科において浸透していますが、その告知のために、一次診療圏(徒歩通院圏内)には、診療所のリーフレットのポスティングによる告知、二次診療圏(開業するエリアの人口や競合などによって変動・おおよそ半径1kmから2km圏内)には、新聞折込みチラシによる告知が一般的です。

開業後の広告

開業後は、自院ホームページ上での情報配信が主なプロモーション活動になります。耳鼻咽喉科の場合、予約システムを導入しているクリニックがほとんどですが、受診の際、付き添いの方の都合を優先し、待ち時間をカットすることは大きな差別化要素の1つとなります。

予約システムの運用方法を研究し、スマートフォンに最適化した簡単操作で予約が取れるよう工夫しましょう。また、地域の方の口コミは大きな広告効果があるため、1人ひとりの患者に対して満足度を高める対応が効果的です。

効果測定として、初診時の問診表に、「当院を受診したきっかけ」を質問項目に入れておき、「家族や知人の紹介」という来院動機の開院後の増減についても定期的にチェックするようにしましょう。

クリニック開業を目指すのであれば、開業エリアを検討するための診療圏調査と開業作業に併走してくれる開業コンサルタントが欠かせません。そのため、クリニック開業を考えるのであれば最初に「診療圏調査を無料で提供しているコンサルティング会社数社をピックアップし、問い合わせをすること」が必要になります。信頼できる大阪のコンサル会社を紹介してますので、是非チェックしてみてください。

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