メディカルプラス

プラスαのある医療モールで差別化を実現「メディカルプラス」

メディカルプラスのクリニック開業の特徴とは

プラスαのある医療モールで差別化を実現

メディカルプラスが企画・開発した医療モールは、クリニックと薬局のコミュニティにとどまっていません。

同社は、健康増進施設や子育の支援施設、介護支援施設、地域交流サロン、大型商業施設、健康センターなどを併設・隣接する案件も手がけています。

このことで、地域住人の利便性を図るとともに、開業後の患者の集患へ繋げています。

調剤薬局グループならではのサポート体制

調剤薬局グループのメディカルプラスでは、クリニック開業後も医療連携のパートナーとして長期にわたりサポートを行います。

例えば調剤薬局が地域に向けて定期的に開催している、健康教室や栄養相談などイベントに参加することで、クリニックの認知度アップと増患をバックアップしています。

メディカルプラスのクリニック開業支援の対応内容一覧

• 開業相談
• 物件紹介、診療圏調査
• 事業計画書の策定と資金調達
• 内装、レイアウト、医療機器の選定
• 広報活動
• 人材採用、研修
• 開業後のフォロー

メディカルプラスのクリニック開業支援のコンサル費用

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メディカルプラスのクリニック開業支援の事例

モール内薬局で休日診療にも対応

実体験として、医療モールには立地条件が良い案件が多いように感じます。

他科との連携を考えているのであれば、積極的に選択して良い手段だと思います。

戸建て開業のように駐車スペースの問題で悩むこともありませんし、多くの場合、来院の利便性が図られています。

また、モール内に薬局が入っていることもメリットだと思います。

薬の相談がすぐにできますし、休日診療などにも対応してもらえるので、当院も大変助かっています。

初期投資の少ない医療モールで開業を実現

医療モールは初期投資をかなり抑えることができると思います。

個人で土地、建物、駐車場などを用意するのに比べれば、負担はかなり軽くすむといって良いでしょう。

自己資金との兼ね合いを考え、立地条件など諸条件をリサーチしたうえで、希望にかなう医療モールがあれば、検討してみて良いのではないでしょうか。

みなさん、それぞれの事情がおありでしょうから、一概にはいえませんが、私の経験からいうと、可能であれば、開業はある程度若い内がいいかもしれませんね。

利便性の高い医療モールで充実した医療連携を実現

医療モールには相互関係の利便性があります。

他科との連携で治療にあたることを考えているのであれば、紹介もされやすく、こちらからもしやすいので、有用だと思いますね。

集患という観点でも有利だといえるでしょう。

当モールにも、整形外科や皮膚科が入居すれば、さらに充実した医療連携が実現できると考えています。

メディカルプラスとはどのような企業か

株式会社メディカルプラスは、関西一円で調剤薬局を運営するフタツカ薬局を母体としています。（2022年4月1日に、株式会社ココカラファインヘルスケアに経営移譲）

薬局事業だけでなく、通所介護事業、居宅介護支援事業、保育事業など、さまざまな事業を展開していたフタツカ薬局が、医療モールの開発に力を入れたいと思い、医療モール開発事業部門を独立させて誕生した会社です。

調剤薬局グループならではのサポート体制を整え、医療モールの開発とあわせて、クリニック開業支援も行っています。

メディカルプラスの基本情報

本社所在地	兵庫県神戸市中央区小野柄通7-1-1日本生命三宮駅前ビル9F
電話番号	078-862-5722
設立年	2018年
上場	記載なし
事業内容	地域開発・都市開発に関する企画・調査およびコンサルティング、医療モール・医療ビレッジ等の企画・プロパティマネジメント・リーシングおよびコンサルティング、医療機関等の開業支援など